路面標示材景観材カラーすべり止め材施工機械交通安全施設管理システム

交通安全施設管理システム


 

「全助」とは?

「全助」は、膨大な数量にのぼる道路標識・標示を把握して、警察本部様と警察の標識・標示工事に携わる業者様の管理作業の合理化・迅速化のお手伝いをしております。 又、規制システムを利用して、規制と標識・標示の確実な管理が行えます。
現在、12県の警察本部様にご採用いただいております。

全助イメージ図   ← 全助イメージ

「全助」の内容と特長

「全助」は、マッピングシステム+データベースシステムによって、標識・標示の正確な情報を管理します。又、標識・標示の設計と積算作業が簡単かつ迅速に行なえます。

1. マッピングシステム
・住宅地図と道路地図に標識・標示を表示します。
 マッピングシステムと標識・標示・規制の連結は「全助」の大きな特徴のひとつです。
・施設の位置はGPS(人工衛星測位システム)を使って正確に特定することができます。

2. データベースシステム
・ 現在設置されている標識・標示についてデータベースとして管理する事ができます。
 データベースですので、それらに基づいた必要な情報を全て管理する事が可能です。
・ データベースの更新・維持管理には特別な作業は必要ありません。
 日常業務において「全助」を使用するだけでデータが更新されます。
・ データベースの検索や統計資料を作成できます。

3. 設計・積算作業
・ 図形データの直接操作を行なう事で設計作業が終了し、瞬時に積算まで完了します。
・ 面倒な書類作成も、設計作業に基づいて簡単に行なえます。

4.上申・規制管理
・ 規制データを各県の規制台帳にもとづき管理が行えます。
・ 上申から公安委員会までの流れをシステム化し、面倒な書類作成も簡単に行えます。

全助構成図

「全助」の動作環境

CPU PentiumV 500MHz以上 OS Windows 98/me/2000/xp
HD 4GB以上 メモリ 128MB
その他 ・CD-ROMドライブ ・FDドライブ 
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